自宅で、筋トレやダイエット、ヨガ、ストレッチなどを始めるようとしている方はいませんか?
そんな方は、トレーニングマットを買うのがオススメ!
マットがあると、トレーニングが効率的になり、モチベーションもアップします。
今回、スポーツインストラクターとしても働いたことがある私が、オススメのトレーニングマットと選び方のコツを紹介します!
自分に合ったトレーニングマットの選び方
自分に合ったトレーニングマットの選び方は、この2つを意識するだけ。
- 収納方法
- マットの厚さ
長さや重さ、素材など意識するところは色々ありますが、とりあえずこの2つ!
「収納方法の種類」と「厚さ選びの基準」について理解しておきましょう!
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①収納方法の種類
自宅だと、できるだけコンパクトに収納できた方が、場所を取らないのでいいですよね。
収納方法で分けると以下の3種類あります。
自分の目的に合わせて、3つの中から選びましょう!
ロールタイプ:巻いて収納できる
立てても横にしても置けて、場所を選ばず収納できます。
キャリーストラップや収納ケースがついているモノなら、持ち運びに便利です。
ジョイントタイプ:パズルみたいに分解できる
大きな収納スペースを確保するのが難しい方にオススメです。
パズルのように組み合わせて使うマットなので、使用しないときはマットを分解できます。
ベッド下などのスペースを有効活用して、収納するといいでしょう。
折りたたみタイプ:折りたたんで収納できる
基本的に厚手のモノが多く、折りたたんで収納できます。
マットの厚みによってサイズ感が異なるので、収納場所に収まるか、事前に確認しておくといいでしょう!
②厚さ選びの基準
マットは厚いと、クッション性が高くて安全性が増し、薄ければ、収納や持ち運びが便利になります。
マットの厚さは、以下の基準で選ぶといいでしょう。
①クッション性重視なら→8mm以上
トレーニング器具を使う場合や激しめの運動をする方は8mm以上がオススメ!
子供や高齢者、リハビリ目的の方などにもピッタリ。
②特に何もなければ→6mmか7mm
クッション性があり、収納にも困らないベストなサイズです!
③収納や持ち運び重視なら→5mm以下
ストレッチやヨガする方にも最適です!
オススメのトレーニングマット12選!
それでは、オススメのトレーニングマットを紹介していきます!
人によっては、マットの長さや重さ、素材、防音性能、滑り止めの有無などの情報も気になると思います。
一応参考までに載せておくので、良かったら参考にしてください。
自分の目的に合わせて、トレーニングマット選びましょう!
adidasトレーニングマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 183cm × 61cm |
厚さ | 10mm |
重さ | 1250g |
素材 | ニトリルゴム |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | 有 |
アディダスのトレーニングマットです。
厚みとクッション性があるので、安定力抜群!
専用キャリーストラップが付いており、持ち運びに便利です。
Gruper エクササイズマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 183cm × 61cm |
厚さ | 6mm |
重さ | 850g |
素材 | TPE |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | 有 |
使いやすいサイズ感で、重さは1kgを切る軽量なマットです。
カラフルなラインナップでデザイン性もいいので、周りから一目置かれます!
こちらも持ち運びに便利です!
Reebokヨガマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 173cm × 61cm |
厚さ | 4mm |
重さ | ー |
素材 | 混合(ポリエステル、PVC) |
防音性能 | 無 |
滑り止め加工 | 有 |
サイズが少し小さめの軽量なマットです。
ヨガやストレッチをやる女性にオススメ!
Yoga Design Labヨガマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 178cm × 61cm |
厚さ | 3.5mm |
重さ | 2200g |
素材 | 天然ゴムとマイクロファイバー |
防音性能 | 無 |
滑り止め加工 | 有 |
こちらも女性にオススメのマットです。
デザイン性重視で、とにかくオシャレ!カラーバリエーションも豊富です。
他のマットに比べると薄手なので、ヨガやピラティス向きです。
Taimonikトレーニングマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 183cm × 61cm |
厚さ | 6mm |
重さ | 1000g |
素材 | TPE |
防音性能 | ー |
滑り止め加工 | 有 |
こちらは万能型。
サイズ感と厚さは使い勝手が良く、持ち運びも便利です。
それに加えて、直接水洗いすることができます。
デザイン性もよく、初心者~上級者までオススメです!
YUREN トレーニングマット 特大サイズ
基本情報 | |
長さ × 幅 | 185cm × 90cm |
厚さ | 10mm |
重さ | 約1300g |
素材 | NBR |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | 有 |
トレーニングマットの中では、比較的広めのサイズ感。
厚みもあるので、安定性重視の方にオススメです!
アイランズ トレーニングマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 100cm × 200cm |
厚さ | 6mm |
重さ | 3000g |
素材 | PVC |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | 有 |
縦1m、横2mの特大サイズマットです。スペースを気にすることなくトレーニングできます!
ダンベルなどのトレーニング器具と相性抜群で、安全性を担保するためシューズを着用してトレーニングが可能です。
凹みなどがついても、弾力性があってすぐ元に戻るので、安心してトレーニングに集中できます。
YUREN トレーニングマット2人用
基本情報 | |
長さ × 幅 | 200cm × 130cm |
厚さ | 15mm |
重さ | ー |
素材 | NBR |
防音性能 | あり |
滑り止め加工 | あり |
とにかく大きい厚手のマットです。
カップル、夫婦、親子など、2人でトレーニングが楽しめますよ!
クッション性に優れており、初心者も安心です!
KINGBOS ジョイントマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 45cm × 45cm(16枚入り) |
厚さ | 1mmか2mm |
重さ | ー |
素材 | EVA |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | ー |
45cm四方のマットが16枚入っており、厚さは1mmと2mmで選べます。
ヨガやストレッチにはもちろん、
ダンベルやトレーニングベンチ、エアロバイクなどの大型トレーニング器具の設置にもピッタリです。
音や衝撃も吸収してくれるので、騒音対策もバッチリ!
EMPT ジョイントマット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 60cm × 60cm(6枚入り、12枚入り、36枚入り) |
厚さ | 12mm |
重さ | ー |
素材 | EVA |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | ー |
60cm四方のマットを組み合わせて使い、6枚繋げれば120cm×80cmの広さ。
メタルプレート調のデザインで、トレーニング器具との相性抜群です!
Soomloom折りたたみ式マット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 使用時:180cm ×60 cm |
厚さ | 55mm |
重さ | 約3600g |
素材 | PUレザー |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | 有 |
スームルームの折りたたみ式マット。学校でも使われているので信頼性は十分。
5cmのクッションは十分な厚みがあるため、安定性は抜群です。
大きなマットですが、三つ折りにすればコンパクトに収納でき、女性一人でも持ち運べる重さです。
KaRaDaStyle折りたたみ式マット
基本情報 | |
長さ × 幅 | 使用時:180cm ×80 cm |
厚さ | 4mm |
重さ | 約3800g |
素材 | PUレザー |
防音性能 | 有 |
滑り止め加工 | ー |
こちらも安定性がある折りたたみタイプのマット。
マットのサイドに連結用のマジックテープが縫い付けられており、縦横どちらにも連結できます!
カラーバリエーションが豊富なところも魅力的です。
トレーニングマットはメリットだらけ【経験談】
マットを買おうかな~と迷っている方はいませんか?
自分もマットを使おうか迷いましたが、実際に使ってみたらメリットだらけで、トレーニングの効率が良くなりました。
自宅でトレーニングを始めるなら、まずマットを買うのがオススメです。
トレーニングマットが「いいな~」と思ったのは、特にこの4つ。
- 体の負担を和らげてくれる
- 床の傷を防いでくれる
- 防音効果が助かる
- 滑り止めがあると安定したフォームでトレーニングができる
体の負担を和らげてくれる
トレーニングすると、床と接触する痛みに耐えられなくなってしまうことがあります。
しかし、マットがあれば床と体が直接触れることがないので、体を保護してくれます。
また、衝撃を和らげてくれるので、トレーニングがしやすくなるんです。
意外とこれが、トレーニング中に助かります!特に女性の方は、マットがあった方がいいですよ!
床の傷を防いでくれる
ダンベルなどの器具を用いたトレーニングは、床を傷をつけてしまう可能性があります。
マットを買う前は、自分はよくやっちゃってました。
床のキズや凹みが出来たら、テンションめっちゃ下がります・・・
「俺は大丈夫!」っと思っていても、トレーニングを最後まで追い込んだときは、床にまで意識が届きにくいです。
雑にダンベルを置いてしまったり、床に落としてしまう可能がありますよね。
マットがあれば、トレーニングに集中できるので、床のキズや凹み防止対策をしっかりとしておきましょう!
防音効果が助かる
マンションやアパート住まいの方は、特にトレーニングマットがオススメ。
自宅でトレーニングする際、気を付けなければならないのが音です。
トレーニング中は、意外と自分では気付きにくい音が出ているので、近隣の方に迷惑がかかります。
自分は、朝とか夜にトレーニングをすることが多かったので、防音効果があるマットがあって良かったです。
ある程度、音を気にせずトレーニングを行うことができますよ。
滑り止めがあると安定したフォームでトレーニングができる
安定した正しいフォームでトレーニングをすることは大切です。
しかし、滑りやすいフローリングや畳の上などでは、滑ってフォームが崩れやすくなってしまい、効果が半減してしまいます。
自分の場合、自宅が滑りやすいフローリングだったので、マットがない状態だと、トレーニングよっては滑ることがありました。
しかし、マットに滑り止めが加工されていれば、気にせず、安定した正しいフォームでトレーニングができますよね。
効率的にトレーニングをしたいなら、マットに滑り止め機能がついているか確認してみましょう!
まとめ
自宅で筋トレやストレッチ、ダイエットを始めるなら、まずはトレーニングマットを買いましょう!
トレーニングマットが1枚あるだけで、自宅のトレーニングが快適になります!
もし、トレーニングマット選びで迷ったら、今回紹介したトレーニングマットを参考にしてみて下さい!
それでは、また!
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