【トレーニングマットおすすめ12選】筋トレ・ヨガ・ストレッチの効率が良くなる!

【トレーニングマットおすすめ12選】筋トレ・ヨガ・ストレッチの効率が良くなる!

自宅で、筋トレやダイエット、ヨガ、ストレッチなどを始めるようとしている方はいませんか?

そんな方は、トレーニングマットを買うのがオススメ!

マットがあると、トレーニングが効率的になり、モチベーションもアップします。

今回、スポーツインストラクターとしても働いたことがある私が、オススメのトレーニングマットと選び方のコツを紹介します!

自分に合ったトレーニングマットの選び方

自分に合ったトレーニングマットの選び方は、この2つを意識するだけ。

  1. 収納方法
  2. マットの厚さ

長さや重さ、素材など意識するところは色々ありますが、とりあえずこの2つ!

「収納方法の種類」と「厚さ選びの基準」について理解しておきましょう!

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①収納方法の種類

自宅だと、できるだけコンパクトに収納できた方が、場所を取らないのでいいですよね。

収納方法で分けると以下の3種類あります。

自分の目的に合わせて、3つの中から選びましょう!

ロールタイプ:巻いて収納できる

立てても横にしても置けて、場所を選ばず収納できます。

キャリーストラップや収納ケースがついているモノなら、持ち運びに便利です。

ジョイントタイプ:パズルみたいに分解できる

大きな収納スペースを確保するのが難しい方にオススメです。

パズルのように組み合わせて使うマットなので、使用しないときはマットを分解できます。

ベッド下などのスペースを有効活用して、収納するといいでしょう。

折りたたみタイプ:折りたたんで収納できる

基本的に厚手のモノが多く、折りたたんで収納できます。

マットの厚みによってサイズ感が異なるので、収納場所に収まるか、事前に確認しておくといいでしょう!

②厚さ選びの基準

マットは厚いと、クッション性が高くて安全性が増し、薄ければ、収納や持ち運びが便利になります。

マットの厚さは、以下の基準で選ぶといいでしょう。

①クッション性重視なら→8mm以上

トレーニング器具を使う場合や激しめの運動をする方は8mm以上がオススメ!

子供や高齢者、リハビリ目的の方などにもピッタリ。

 

②特に何もなければ→6mm7mm

クッション性があり、収納にも困らないベストなサイズです!

 

③収納や持ち運び重視なら→5mm以下

ストレッチやヨガする方にも最適です!

オススメのトレーニングマット12選!

それでは、オススメのトレーニングマットを紹介していきます!

人によっては、マットの長さや重さ、素材、防音性能、滑り止めの有無などの情報も気になると思います。

一応参考までに載せておくので、良かったら参考にしてください。

自分の目的に合わせて、トレーニングマット選びましょう!

adidasトレーニングマット

基本情報
長さ × 幅 183cm × 61cm
厚さ 10mm
重さ 1250g
素材 ニトリルゴム
防音性能
滑り止め加工

アディダスのトレーニングマットです。

厚みとクッション性があるので、安定力抜群!

専用キャリーストラップが付いており、持ち運びに便利です。

Gruper エクササイズマット

基本情報
長さ × 幅 183cm × 61cm
厚さ 6mm
重さ 850g
素材 TPE
防音性能
滑り止め加工

使いやすいサイズ感で、重さは1kgを切る軽量なマットです。

カラフルなラインナップでデザイン性もいいので、周りから一目置かれます!

こちらも持ち運びに便利です!

Reebokヨガマット

基本情報
長さ × 幅 173cm × 61cm
厚さ 4mm
重さ
素材 混合(ポリエステル、PVC)
防音性能
滑り止め加工

サイズが少し小さめの軽量なマットです。

ヨガやストレッチをやる女性にオススメ!

Yoga Design Labヨガマット

基本情報
長さ × 幅 178cm × 61cm
厚さ 3.5mm
重さ 2200g
素材 天然ゴムとマイクロファイバー
防音性能
滑り止め加工

こちらも女性にオススメのマットです。

デザイン性重視で、とにかくオシャレ!カラーバリエーションも豊富です。

他のマットに比べると薄手なので、ヨガやピラティス向きです。

Taimonikトレーニングマット

基本情報
長さ × 幅 183cm × 61cm
厚さ 6mm
重さ 1000g
素材 TPE
防音性能
滑り止め加工

こちらは万能型。

サイズ感と厚さは使い勝手が良く、持ち運びも便利です。

それに加えて、直接水洗いすることができます。

デザイン性もよく、初心者~上級者までオススメです!

YUREN トレーニングマット 特大サイズ

基本情報
長さ × 幅 185cm × 90cm
厚さ 10mm
重さ 約1300g
素材 NBR
防音性能
滑り止め加工

トレーニングマットの中では、比較的広めのサイズ感。

厚みもあるので、安定性重視の方にオススメです!

アイランズ トレーニングマット

基本情報
長さ × 幅 100cm × 200cm
厚さ 6mm
重さ 3000g
素材 PVC
防音性能
滑り止め加工

縦1m、横2mの特大サイズマットです。スペースを気にすることなくトレーニングできます!

ダンベルなどのトレーニング器具と相性抜群で、安全性を担保するためシューズを着用してトレーニングが可能です。

凹みなどがついても、弾力性があってすぐ元に戻るので、安心してトレーニングに集中できます。

YUREN トレーニングマット2人用

基本情報
長さ × 幅 200cm × 130cm
厚さ 15mm
重さ
素材 NBR
防音性能 あり
滑り止め加工 あり

とにかく大きい厚手のマットです。

カップル、夫婦、親子など、2人でトレーニングが楽しめますよ!

クッション性に優れており、初心者も安心です!

KINGBOS ジョイントマット

基本情報
長さ × 幅 45cm × 45cm(16枚入り)
厚さ 1mmか2mm
重さ
素材 EVA
防音性能
滑り止め加工

45cm四方のマットが16枚入っており、厚さは1mmと2mmで選べます。

ヨガやストレッチにはもちろん、

ダンベルやトレーニングベンチ、エアロバイクなどの大型トレーニング器具の設置にもピッタリです。

音や衝撃も吸収してくれるので、騒音対策もバッチリ!

EMPT ジョイントマット

基本情報
長さ × 幅 60cm × 60cm(6枚入り、12枚入り、36枚入り)
厚さ 12mm
重さ
素材 EVA
防音性能
滑り止め加工

60cm四方のマットを組み合わせて使い、6枚繋げれば120cm×80cmの広さ。

メタルプレート調のデザインで、トレーニング器具との相性抜群です!

Soomloom折りたたみ式マット

基本情報
長さ × 幅 使用時:180cm ×60 cm
厚さ 55mm
重さ 約3600g
素材 PUレザー
防音性能
滑り止め加工

スームルームの折りたたみ式マット。学校でも使われているので信頼性は十分。

5cmのクッションは十分な厚みがあるため、安定性は抜群です。

大きなマットですが、三つ折りにすればコンパクトに収納でき、女性一人でも持ち運べる重さです。

KaRaDaStyle折りたたみ式マット

基本情報
長さ × 幅 使用時:180cm ×80 cm
厚さ 4mm
重さ 約3800g
素材 PUレザー
防音性能
滑り止め加工

こちらも安定性がある折りたたみタイプのマット。

マットのサイドに連結用のマジックテープが縫い付けられており、縦横どちらにも連結できます!

カラーバリエーションが豊富なところも魅力的です。

トレーニングマットはメリットだらけ【経験談】

マットを買おうかな~と迷っている方はいませんか?

自分もマットを使おうか迷いましたが、実際に使ってみたらメリットだらけで、トレーニングの効率が良くなりました。

自宅でトレーニングを始めるなら、まずマットを買うのがオススメです。

トレーニングマットが「いいな~」と思ったのは、特にこの4つ。

  1. 体の負担を和らげてくれる
  2. 床の傷を防いでくれる
  3. 防音効果が助かる
  4. 滑り止めがあると安定したフォームでトレーニングができる

体の負担を和らげてくれる

トレーニングすると、床と接触する痛みに耐えられなくなってしまうことがあります。

しかし、マットがあれば床と体が直接触れることがないので、体を保護してくれます。

また、衝撃を和らげてくれるので、トレーニングがしやすくなるんです。

意外とこれが、トレーニング中に助かります!特に女性の方は、マットがあった方がいいですよ!

床の傷を防いでくれる

ダンベルなどの器具を用いたトレーニングは、床を傷をつけてしまう可能性があります。

マットを買う前は、自分はよくやっちゃってました。

床のキズや凹みが出来たら、テンションめっちゃ下がります・・・

「俺は大丈夫!」っと思っていても、トレーニングを最後まで追い込んだときは、床にまで意識が届きにくいです。

雑にダンベルを置いてしまったり、床に落としてしまう可能がありますよね。

マットがあれば、トレーニングに集中できるので、床のキズや凹み防止対策をしっかりとしておきましょう!

防音効果が助かる

マンションやアパート住まいの方は、特にトレーニングマットがオススメ。

自宅でトレーニングする際、気を付けなければならないのが音です。

トレーニング中は、意外と自分では気付きにくい音が出ているので、近隣の方に迷惑がかかります。

自分は、朝とか夜にトレーニングをすることが多かったので、防音効果があるマットがあって良かったです。

ある程度、音を気にせずトレーニングを行うことができますよ。

滑り止めがあると安定したフォームでトレーニングができる

安定した正しいフォームでトレーニングをすることは大切です。

しかし、滑りやすいフローリングや畳の上などでは、滑ってフォームが崩れやすくなってしまい、効果が半減してしまいます。

自分の場合、自宅が滑りやすいフローリングだったので、マットがない状態だと、トレーニングよっては滑ることがありました。

しかし、マットに滑り止めが加工されていれば、気にせず、安定した正しいフォームでトレーニングができますよね。

効率的にトレーニングをしたいなら、マットに滑り止め機能がついているか確認してみましょう!

まとめ

自宅で筋トレやストレッチ、ダイエットを始めるなら、まずはトレーニングマットを買いましょう!

トレーニングマットが1枚あるだけで、自宅のトレーニングが快適になります!

もし、トレーニングマット選びで迷ったら、今回紹介したトレーニングマットを参考にしてみて下さい!

それでは、また!